オーラルプロテクトコンソーシアムは2015年12月14日付プレスリリースで、日本人20〜40代の男女600人を対象に実施した、ビジネスの場での「口臭・オーラルケアの実態に関する意識調査」の結果を発表しています。
発表された調査結果によると、口臭に対して嫌悪感を抱いているにもかかわらず、約9割の人が口臭のする相手に対して指摘をできずにいると回答。
また、大多数の人が距離を置くこと以外の解決策を見出せずにいる一方で、職場でのオーラルケアについての意識は低く、約4割の人が「全く(職場でオーラルケアを)行っていない」実態が明らかになっています。
▼出典
プレスリリース(PDF)