オーラルプロテクトコンソーシアムは2015年10月1日付プレスリリースで、日本人20〜40代の男女600人と米国・欧州の在日外国人100人を対象に実施した、「オーラルケアの実態に関する意識調査」の結果を発表しています。
発表された調査結果によると、在日外国人の約7割が「日本人の口臭にガッカリした経験がある」と回答。
一方で、日本人の約8割が歯周病といわれているにもかかわらず、約9割の人が「自分は歯周病ではない」と回答し、口臭の1つの要因である歯周病について、多くの日本人に自覚がないことが明らかになっています。
▼出典
プレスリリース(PDF)